怖がらずに手に取ってほしい一冊です。 熱力学。学生時代私も苦しんだ科目で、何度も単位落っことしたものです（研究室の先生の講義だったのに・・・）。アトキンス先生も名前は知ってたけれど「あの（数式だらけの）分厚い教科書書いた人」くらいの認識で。この本に出合った経緯は忘れてしまいましたが、何度も読み返すことになった一冊です。なんかこれで「身の

国語の本であり、哲学の本 漫画や挿絵も豊富で読みやすいです。このトレーニングをしたら、文書のわかりやすさがブラッシュアップされることまちがいなし。倫理トレーニングでもお馴染みの野矢先生ですが、こちらの本のほうがとっつきやすいかと。

事典　昭和戦前期の日本　制度と実態 小説の資料として買った本です。昭和戦前期とは書いてありますが、実際には大正や明治のこともある程度わかるようになっています。例えば、戦前の学校制度や、選挙制度、華族制度といった、なかなか情報が見つからないあれこれについて、これ一冊でわかるようになっています。用語集というより、参考書的な本ですね。歴史系

世界の発明発見歴史百科 たまたま見つけた本です。コンピューターのようなメジャーな発明品から、横断歩道のような意外な発明品まで、いろんなものの発明年代がわかります。

マクマリー有機化学 自分の学生時代を象徴する教科書です。有機化学反応を学ぶならだれもが読むであろう教科書で、特別難解な話が出てくるわけでもなく、内容もグラフィカルでわかりやすい傑作です。さすがに専門外の人が手を出すのは厳しいと思いますが、化学系の人であれば問題なく読み解けるでしょう。自分が受験した時の東工大大学院の化学

年収１億円になる人の習慣 キャンペーンにつられて、昔読んで、インスタに投稿した読書感想を共有します。読書感想。”年収１億円になる人の習慣”という本です。作者は山下誠司さんです。もともと紀伊国屋でこの本のおもしろいタイトルに目を引かれ、買ったんです。年収１億になる人はどうして年収１億円も稼げるか、興味津々に考え込んでいました。

絶版本でもかまいませんか？ 推しはいますが古い本が多いので😅

アマギフが当たる！私の推し本投稿キャンペーン みんなにシェアしたい本を紹介するコーナー「私の推し本」。 期間中、こちらのカテゴリーに投稿された方の中から抽選で５名様にAmazonギフトカード4,000円分をプレゼントするキャンペーンを行います！ みなさま、ぜひオススメの本をシェアしてくださいませ！専門書から漫画まで、ジャンル

ラボブレ先週の新着記事まとめ！3位：研究者が起業☆2位：危険な液体窒素☆1位：●●●を乾燥してみた ラボブレインズで先週多く読まれた記事を、まとめてチェックしちゃいましょう！ 先週は、コラボブレインズメンバーの記事が２つもランクインしました！ ２位のAyaneさんとは明日、イベントも行いますので是非参加ください！↓子育て×研究（仕事）トーク　～実験しながら子育てって、ぶっちゃけ

クイズ思考の解体 「東大王」等に出演している伊沢拓司さんが「クイズ」について綴った一冊450ページ超の分厚い本でしたがサラっと読めました。 「競技クイズ」の歴史や、クイズの構造、「テレビに出てくる"クイズ王"ってなぜそのタイミングで早押しボタンを押せるのか？」などを解き明かしていくような、クイズ好きにはたま