トップ > 交流広場 > 研究トリビア > ナイロン自体の発明は1935年のことだが、演... 雨堤俊次 2023/10/16 22:05 ナイロン自体の発明は1935年のことだが、演示実験でよく行われる「界面重縮合法によるナイロン合成」は1958年に発表されたもの。 高校化学で習う「アジピン酸+ヘキサメチレンジアミン」での合成は高温が必要なため、室温で反応が進行する「塩化アジポイル+ヘキサメチレンジアミン」による界面共重合法が使われる。 ナイロン自体の発明は1935年のことだが、演示実験でよく行われる「界面重縮合法によるナイロン合成」は1958年に発表されたもの。 高校化学で習う「アジピン酸+ヘキサメチレンジアミン」での合成は高温が必要なため、室温で反応が進行する「塩化アジポイル+ヘキサメチレンジアミン」による界面共重合法が使われる。 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 2件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 若林 たろう(ラボブレスタッフ) 2023/10/17 09:47 それを1901年に4歳の少女が合成したとなれば・・笑 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 やまだ 2023/10/17 09:46 学生実験でナイロンとかレーヨンの合成をしたのを思い出しました! 当時の実験ではもう何を使ったのか全然覚えていませんが、、、(笑) いいね 返信する
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投稿を表示それを1901年に4歳の少女が合成したとなれば・・笑
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投稿を表示学生実験でナイロンとかレーヨンの合成をしたのを思い出しました!
当時の実験ではもう何を使ったのか全然覚えていませんが、、、(笑)