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【メンバーのコラム】電話の準備はいい? ノーベル賞ってなんだ?

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 10月に入り、今年も残すところ100日を切った。え、ホントに? 自分で書いていて恐ろしくなったが、どうやら本当のことらしい。一年があっという間に過ぎ去っていく……。

 

 時間の経過速度についてはさておいて、ここは科学記事の集まるLab-BRAINS、科学に携わる場として10月初頭と言えば外せないイベントがある。そう、ノーベル賞の受賞者発表だ。特に自然科学分野の3部門である物理学賞、化学賞、医学生理学賞については注目している方も多いだろう。

 

 ノーベル賞が優れた発見・発明をした科学者に贈られる賞であることは皆さんご存知の通りだろう。しかしながら、ノーベル賞がどういった経緯や理念で設立された賞なのか改めて問われると言葉につまる。そこで今回はノーベル賞とはどういった賞なのか、あらためて解説していく。

 

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今週はノーベル賞ウィークですね!自然科学系という括りで見ると、既に発表されている「生理学・医学賞」に続き、あと2時間ちょっとで「物理学賞」、明日には「化学賞」も発表されます。

ということでラボブレインズでもノーベル賞特集を組み、毎日彩恵りりさんによる解説記事を公開していきます。

そしてそして、スペシャルベストなタイミングで葉月さんが昨日、「序章」となる「そもそもノーベル賞って?」の解説記事を昨日公開してくれており、奇しくも4日連続でノーベル賞の"解説"という括りで記事を出せるというとてもありがたいお話になりました。

ぜひ「ラボブレインズ」でお読みください!