ドライアイさんこんにちは!
大学院まで大腸菌の翻訳に関する研究をしていて、アズワンに就職した者です。
科学の道...に進みかけた私は幼少期から生き物が好きでしたが、
算数や理科のセンスは無く科目としては苦手でした。
そんな私が理科を好きになったきっかけは「飼っていたコクワガタにカビが生えて死んでいたこと」でした。
ムシキングの流行もあり昆虫・甲虫が強いと思っていた当時の私にはかなりの衝撃で
虫よりカビ、ひいては微生物が最強なのでは?と思うようになりそこから生物科目とそれに付随する科目を学ぶモチベーションが湧きました。
化学式の苦手意識から理科がお嫌いとのことですが、それだけが科学ではありません。
面白いと思える自然現象や体験を通してもっと知りたい!という興味が湧けば苦手意識も薄れるのではないでしょうか。
長文失礼いたしました。
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投稿を表示化学式ってただただ覚えるしかないので、苦手になる気持ちはとてもよくわかります。
私は大学院で化学を学びましたが、最初はざっくり理科全般が好きでした。
特に身の回りに自然がある環境で育ったので、植物や星に興味がありました。
そんな中で何となく理系に進みましたが、化学を専門としたきっかけは、学校での実験でした。
教科書やノートの上でただ並んでいた元素記号や化学式が、自分の目の前で起きる現象として見たときに、初めてこの式ってこういう現象なんだ!という実感が湧き、そこから物質の反応に興味を持ちました。(その時に見た反応がテルミット反応という、金属が溶けて派手に火花が散るような反応だったので、インパクトが強かったのもあります笑)
化学式と実際にその反応を行った時の現象が結び付けば、少しは身近に感じられるかもしれません。
最近はお家で出来て見た目にもわかる実験キットが多くありますので、そういったものと化学式をうまく組み合わせて、ぜひ苦手が普通に、さらには好きになってもらえると嬉しいです!
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投稿を表示娘さんがおいくつなのかが不明なので的外れな回答になってしまうかも知れませんが、
私は、身近な物事が1つずつ解き明かされたり、世界には不思議なことがあるんだという感覚が好きでした。
よく言われる「パズルのようにハマっていく」というのも好きですが、それは後から生まれた感覚のように思います。