トップ > 交流広場 > 雑談 > 本当に門外漢なので小学生みたいな質問をしてし... ドライアイ 2023/12/26 10:52 本当に門外漢なので小学生みたいな質問をしてしまうんですが、 研究者の方ってお正月も休み無しで実験したり、研究室に通っているものなんですか? たとえば動物実験をするような所だと 動物の世話をする係が当番制で年末年始も通う、みたいな… 本当に門外漢なので小学生みたいな質問をしてしまうんですが、 研究者の方ってお正月も休み無しで実験したり、研究室に通っているものなんですか? たとえば動物実験をするような所だと 動物の世話をする係が当番制で年末年始も通う、みたいな… いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 6件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ノムリエ 2023/12/28 06:16 マウスの場合は週2回の世話があり、長期休みの際は分担し合って維持していました。 私は二つの研究室で動物実験を伴う研究をしましたが、 ある研究室(理学部)では全て自分たちで維持管理していました。 その後所属したある研究室(医学部附属研究センター)では動物のお世話部門があり全て丸投げできたのでびっくりしました 笑 お金があると違うんだ...!て思いました 笑 前者はとても大変で、週に一回のケージ交換の日には総出でケージ、給水瓶、餌の交換をし、部屋の掃除をしなくてはいけませんでした。特に給水瓶の交換は重労働でした(ゴム栓の詰め方が甘いと水が全て流れ出て動物が凍えて死んでしまうことがあるため力を込めてしっかり詰める) 別日には、滅菌処理されたばかりの餌が入ったアツアツの大袋をゆすって粗熱をとったり...。クリーンルーム用のツナギを着て行うのでいつも汗だくでした。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ツナ缶(Natsu) 2023/12/27 12:05 私の居た研究室では、数日の立ち入り禁止期間が設けられていていました。リフレッシュのためでもありますが、暖房代の節約にも割と効果があったようです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ドライアイ 2023/12/27 12:47 ツナ缶(Natsu) なるほど、立ち入り禁止…笑 逆に禁止にしないと入り込んでやっちゃう人がいたんですかね?? いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 nhiro 2023/12/27 10:14 ドライアイ その通りです。私は例年1月2日の当番でした。今の勤め先も原則として年末年始休暇は12月31日だけです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ドライアイ 2023/12/27 12:47 nhiro 他の方のコメントを見ていると、案外休んでいるのかな?と思っていたりもしましたが、 やはりnhiroさんのように正月だろうが研究は止まらないって方もいらっしゃるんですね…!!お疲れ様でございます! いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 うしマンボウ澤井 2023/12/27 07:41 人によりけりですね。研究やりたい人は年がら年中勝手にやってますし、オンとオフでメリハリ付けている人は普通に休暇をエンジョイすると思います。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ドライアイ 2023/12/27 12:50 うしマンボウ澤井 勝手にやってるもんなんですね笑 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 たに 2023/12/26 17:00 私はウェットの実験はしませんが、コンピュータを用いての解析は正月とかでも行っていますね。研究室に通わずに家からできるのでそこまで負担ではないですし、計算時間が長いので休みの日も動かしておきたいからです。真の休みは計画停電の時ですね…何もできないので(笑) いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ドライアイ 2023/12/27 12:45 たに たしかにリモートでできるものだと 正月だろうが何だろうが関係なくなりがちですね! 計画停電なんかで何もすることが無くなったら休めばいいのに資料とか作りがちだったり いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 まりれん 2023/12/26 12:53 動物は動物者に専門の人(外部業者)がいて、コントロールされています。 温度・湿度・照明時間等すべてがコントロールされ、 食事は実験によって条件がある場合はその方たちに餌、水等、お願いしてコントロール。 食事のコントロールがいらない場合は代表的な餌を自由給餌、給水になります。 なので、処置が必要なければ休みは休みにできます。 細胞実験や微生物実験も似たようなもんで、眠らせるという凍結などをしていれば、 培地(いわゆる餌にあたる)を交換や継代というプレート内でいっぱいになりすぎないようにする作業をする必要がなくなります。 起こしたままの場合、微生物は増殖が早いので液体で飼っていても数日に一回、細胞もがん細胞だと同じ感じで数日に一回培地交換や継代が必要になります。なので、テクニシャン(技術者)を雇ってないところでは、自分でやりに来る必要があります。 (これは普段の土日でもタイミングをうまくしないと来る羽目になる) 年末年始まで実験するのは・・・普段臨床で忙しくて基礎実験できないからこの時期に! という真面目というか自分でMですからと言っちゃうような先生しかやらないかとw いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ドライアイ 2023/12/27 12:50 まりれん ありがとうございます!専門の業者さんがいらっしゃるんですね。 くわしくありがとうございます!! 細胞って、そんなにこまめにお世話してあげないといけないんですね。 (培養する機械みたいなやつに放り込んだら終わりかと思ってました) いいね 返信する
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投稿を表示マウスの場合は週2回の世話があり、長期休みの際は分担し合って維持していました。
私は二つの研究室で動物実験を伴う研究をしましたが、
ある研究室(理学部)では全て自分たちで維持管理していました。
その後所属したある研究室(医学部附属研究センター)では動物のお世話部門があり全て丸投げできたのでびっくりしました 笑 お金があると違うんだ...!て思いました 笑
前者はとても大変で、週に一回のケージ交換の日には総出でケージ、給水瓶、餌の交換をし、部屋の掃除をしなくてはいけませんでした。特に給水瓶の交換は重労働でした(ゴム栓の詰め方が甘いと水が全て流れ出て動物が凍えて死んでしまうことがあるため力を込めてしっかり詰める)
別日には、滅菌処理されたばかりの餌が入ったアツアツの大袋をゆすって粗熱をとったり...。クリーンルーム用のツナギを着て行うのでいつも汗だくでした。
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投稿を表示私の居た研究室では、数日の立ち入り禁止期間が設けられていていました。リフレッシュのためでもありますが、暖房代の節約にも割と効果があったようです。
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投稿を表示その通りです。私は例年1月2日の当番でした。今の勤め先も原則として年末年始休暇は12月31日だけです。
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投稿を表示人によりけりですね。研究やりたい人は年がら年中勝手にやってますし、オンとオフでメリハリ付けている人は普通に休暇をエンジョイすると思います。
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投稿を表示私はウェットの実験はしませんが、コンピュータを用いての解析は正月とかでも行っていますね。研究室に通わずに家からできるのでそこまで負担ではないですし、計算時間が長いので休みの日も動かしておきたいからです。真の休みは計画停電の時ですね…何もできないので(笑)
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投稿を表示動物は動物者に専門の人(外部業者)がいて、コントロールされています。
温度・湿度・照明時間等すべてがコントロールされ、
食事は実験によって条件がある場合はその方たちに餌、水等、お願いしてコントロール。
食事のコントロールがいらない場合は代表的な餌を自由給餌、給水になります。
なので、処置が必要なければ休みは休みにできます。
細胞実験や微生物実験も似たようなもんで、眠らせるという凍結などをしていれば、
培地(いわゆる餌にあたる)を交換や継代というプレート内でいっぱいになりすぎないようにする作業をする必要がなくなります。
起こしたままの場合、微生物は増殖が早いので液体で飼っていても数日に一回、細胞もがん細胞だと同じ感じで数日に一回培地交換や継代が必要になります。なので、テクニシャン(技術者)を雇ってないところでは、自分でやりに来る必要があります。
(これは普段の土日でもタイミングをうまくしないと来る羽目になる)
年末年始まで実験するのは・・・普段臨床で忙しくて基礎実験できないからこの時期に!
という真面目というか自分でMですからと言っちゃうような先生しかやらないかとw
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