co-LabBRAINS

ラボブレ写真部

ふらいぱん
2023/11/25 12:43

最近感心したやつ。いわゆる「ぷちぷち」なんですが。空気だまりがつながってて、一か所(写真の左下→右上方向へ)切るだけで空気が全部抜けてぺっちゃんこになります。どこの発明なんでしょ?。

(ちなみに、「ぷちぷち」は川上産業さんの登録商標のようです。他にも「エアーキャップ」とかいろいろ、会社によって呼び方が違います。最初に作られたのは「BubbleWrap」、現在のSealedAir社で開発されたんだそうで。)

コメントする
2 件の返信 (新着順)

1こずつつぶすのは子供には楽しかったですが、つぶすことを強いられている状況では面倒でしかないですもんね・・
よく「雑巾絞り」しながらつぶしていた記憶w

雨堤俊次 バッジ画像
2023/11/25 20:10

解体する分には有用かと思われますが、耐久性、というか冗長性の観点ではよくないのかもしれません。
気泡1つ1つが分離しているのであれば、1つがつぶれてもクッション能力がすべて失われることはないでしょう。
すべての気泡がつながっていると、お書きになられたとおり全体の空気が抜けますので、クッション能力がまったく失われてしまいます。
解体するときの苦労にフォーカスするのか、クッション材としての冗長性にフォーカスするのかといったところで、どちらが優れているとはっきり断言できるものではないのかなと思いました。


ふらいぱん
2023/11/26 08:00

「使い分け」ってところがあるのでしょうね。軽いものなど、こっちのほうがトータルいいような気がします。
少し変わり種で、SealedAirには「Instapak」なる、発泡ウレタンとプラスチックフィルムで梱包する製品があります。「なんかおおげさな」って代物なのですが、機械部品など、ほぼ鉄の塊みたいなものによく使われていたりします。10kgを超えるようなものでも全く動かないように固定できますので、「これはこれで実によくできてる」と思ったりしています。