会社員と漫画家のパラレルワークをしていたカレー沢薫氏。

筆者がついに会社をほぼクビになり無職のひきこもりになるところからはじまります。

見るにみかねた出版担当者の病院手配で“発達障害”の診断を受けた筆者。

興味があることになら高い集中力を出せるが興味のないことには全く集中できない。すぐ飽きる、時間がかかる、間違いが多い。人間関係トラブルが起きる。片づけができない。興味のある話題がなくて黙り込む、またはいきなり初対面の人にはふさわしくない「興味のある話題」を出してどん引かれてしまう。・・・などなど自らの特性と工夫や夫との関係について綴っています。

３巻ともKindleで買いました。