ESRあるんですね！！でも使われてないのはもったいない・・・😭
うちのも一番新しくて多分25年以上前の子で、そして知り合いの先生のソフトで動いてます。
パラメーターは・・・・シグナルのディップさえとれれば、取りたい活性酸素種毎にそれぞれのパラメーターはGain以外は決まっているので、そこまで難しくないですよ。
面倒なのが、うちはHPLCポンプ利用して注入後はソフト制御で測定開始してくれますが・・・
(なので数をこなすこともできる、ありがたいシステムに上司たちがしてくれた😆)
セルを一回一回取り出してやるタイプだと、微調整したり、時間合わせたりが大変かと思います。
が、活性酸素種や抗酸化を測定するのには、同定、定量ができるほぼ唯一のものなのでおすすめです☆

ESRで新しいタイプの入れてるところは・・・よっぽどお金持ちかとｗｗｗ
新しいコンパクトで安いので700万と何年か前に聞いたので、多分今だと1000万は超えるんじゃないかと。。。（古いのはもともと1000万超えの子たちなはず）

パラメーターの一つ一つが単純なのは分かってるんですが、あまり測定する機会がなく次行くまでに忘れてるのが大半ですね笑

ポンプを使えるのは楽でいいですね
こちらはNMRに使うようなサンプルチューブで測定してるのと、固体試料なのもあって試料のセットだけでちょっと時間がかかります...
しかも試料によっては粘性があってチューブの奥まで入らないので、テフロンチューブにねじ込んで無理やり測ってます笑

最近だと使用頻度の少ない機械を処分するなんてもったいない話も聞きますね
狭いスペースを有効に使いたいのは分からなくもないですが、壊れてるわけでもないので何とか維持してほしいところです...

粘性高いものや硬化してしまうものなら
https://x.gd/ccbgj
の２番目にあるディスポセルおすすめです。

吸い上げるかシリンジ側に注入して押し出してセル内を満たし、下は練り消しゴムみたいな素材のものがニプロから出てて、それでシーリングして、
専用アダプター噛ませて測定なので、最初に設定すればそんなに設定変わらないので楽に測定できます。

歯科だとレジン系の活性酸素を測るのによくこれつかいます。
（ある程度の粘性あって注入、その後硬化、そのまま置いておけるので、時間経過とかも見れる）